子連れでの食事で最も重視されるのが、周囲に気兼ねなく過ごせるプライベート空間の有無だ。津田沼エリアでは、靴を脱いでゆったり足を伸ばせる小上がり席や、周囲の視線を遮る完全個室を備えた和食ダイニングがママ会を中心に絶大な支持を得ている。ハイハイ期の乳幼児がいる場合、フラットな畳敷きスペースは何よりのセーフティネットとなる。
一方、ベビーカーのままテーブルに横付けできる広々としたレイアウトを誇るカフェやイタリアンも急速に数を増やしている。通路幅を広く確保し、車輪が引っかからないスロープを設けた店舗では、寝てしまった子どもを起こさずに食事が楽しめる。テーブル席用のベビーチェアやクッション貸出はもちろん、アレルギー対応メニューを柔軟に用意するホスピタリティの高さが、リピーターを生む最大の要因となっている。