さらに近年、現地を訪れる旅人を一層惑わせているのが気候変動の影響だ。2026年から2026年にかけて南米大陸を襲った不規則なエルニーニョ・ラニーニャ現象の交互発生により、ブラジル北東部の降雨パターンはかつてないほど不規則になっている。
かつて「鉄板」とされていた7月や8月であっても、年間降水量の不足によりラグーンの水位が十分に上がらなかったり、例年より数週間早く水が干上がってしまうケースが現場で相次いで報告されている。かつてのような「行けば必ず完璧な水景が見られる」という保証は、もはや過去のものになりつつあるのが2026年の実情だ。