まずは、半世紀以上におよぶ『笑点』の歴史を紡いできた歴代司会者の変遷を整理します。これまでに司会台に座ったのは計6名です。
【笑点 歴代司会者一覧と就任期間】
- 初代:立川談志(1966年5月15日〜1969年11月9日/約3年6ヶ月)
- 2代目:前田武彦(1969年11月16日〜1970年12月13日/約1年1ヶ月)
- 3代目:三波伸介(1970年12月20日〜1982年12月26日/約12年)
- 4代目:五代目三遊亭圓楽(1983年1月9日〜2006年5月14日/約23年4ヶ月・歴代最長)
- 5代目:桂歌丸(2006年5月21日〜2016年5月22日/10年間)
- 6代目:春風亭昇太(2016年5月29日〜現在/就任10年目)
こうして順番を振り返ると、番組立ち上げの過渡期を経て、三波伸介によるバラエティ路線の確立、そして五代目三遊亭圓楽による23年超に及ぶ黄金期が築かれたことが分かります。その後、番組の生き字引であった桂歌丸が10年間しっかりと支え、現在の春風亭昇太へと受け継がれました。