小林裕介は1985年3月25日生まれ、東京都出身。声優業界では珍しい「脱サラ組」のひとりとして知られています。学生時代からアニメや芝居に関心を持っていたものの、大学卒業後は一度大手電機メーカー関連の一般企業に就職し、社会人としてのキャリアをスタートさせました。
しかし、「一度きりの人生、本当にやりたいことに挑戦したい」という強い思いを断ち切れず、20代半ばで退職を決意。声優養成所を経て、名優・小林大紀が代表を務めるゆーりんプロへ所属を果たしました。社会人経験で培われたコミュニケーション能力やプロ意識は、現在のストイックな役作りや現場での信頼関係構築に大きく寄与しています。
2013年に本格的な声優活動を開始すると、翌2014年には『ウィッチクラフトワークス』の多華宮仄役で早くもテレビアニメ初主演を射止め、業界内で一気に注目を集める存在となりました。