各校の合否判定において、内申点と当日の学力検査が占める重みは大きく異なります。2026年入試を見据えた具体的なボーダーラインと内申点の目安を整理しました。
兵庫県立星陵高校を受験する場合、兵庫県特有の内申点換算(250点満点)が極めて重い意味を持ちます。合格安全圏に到達するためには、主要5教科で「5」が3〜4つ、実技4教科でも「4」以上を揃えた内申点215点〜225点以上が実質的な基準点です。本番の学力検査(250点満点換算)との総合点で390点〜400点超が合格ボーダーラインの目安となり、内申点でビハインドを背負うと当日の挽回ハードルが一気に跳ね上がります。
対する静岡星陵高校の一般入試および単願・併願入試では、中学校の内申書(9教科45点満点)が推薦・単願基準の大きな指標です。英数科総合コースを単願で狙う場合は内申点38〜40以上、普通科であっても内申点32〜34前後がひとつの安心材料となります。合格者の共通点を探ると、中学校の定期テストで常に学年上位10%以内をキープし、苦手教科を作らずに5教科バランスよく得点できる堅実な基礎力が際立っています。