日本のメディアではなかなか語られない、現地ならではの泥臭いエピソードも存在する。学校が長期休みに突入すると、子供たちを引き連れて近所のマルシェへ出かけ、旬の食材を調達する。現地の友人やママ友を自宅に招き、手料理を振る舞う賑やかな日常が日常茶飯事だ。
アクシデントへの対応力もたくましい。アパートの水回りトラブルや冬場の暖房トラブルといった海外生活特有のトラブルに見舞われても、自ら工具を手にして日曜大工で解決に当たる。周囲の手を借りつつも、根底には「自分の暮らしは自分で守る」というタフな母親としての精神が宿っている。