幣立神宮の独自性を象徴する神事が、5年に一度(近年では大祭の合間にも小祭)執り行われる「五色神祭(ごしきじんさい)」です。この祭祀の根底には、驚くべき地球規模の古代観が存在します。
神宮の伝承によると、人類の祖先は赤・白・黄・黒・青(紫)の「五色の人種」としてこの地に集い、互いの調和と世界平和を祈ったとされています。人種差別のない世界和合を太古の昔から祈り続けてきた場所とされ、現代においても国内外から多くの平和巡礼者が訪れる要因となっています。
地球上の全人類が兄弟姉妹であるという思想は、単なる一地方の神社神道を超越したスケールを誇り、ネット上でも「真のワンネスを体現するパワースポット」として高い評価を得ています。