休暇村紀州加太のもう一つの看板が、地場産の新鮮な魚介を主役にした料理コースです。特に年間を通じて人気を誇るのが、加太の荒波で育った一本釣り真鯛を多彩な調理法で味わう鯛会席です。
お造りの引き締まった身の歯ごたえ、香り豊かな鯛釜飯、そして職人の技が光る煮付けなど、鯛本来の上品な甘みと旨味を存分に堪能できる構成になっています。一品出しの会席料理に加え、ハーフビュッフェで季節の小鉢やデザートを自由に選べるスタイルも好評です。
また、秋から冬にかけてのシーズンで目玉となるのが「幻の高級魚」と称されるクエ料理です。ゼラチン質を豊富に含み、淡白でありながら濃厚な脂の旨味を持つ本クエを、鍋(クエ鍋)や薄造り、唐揚げなどで贅沢に提供。都心部の高級料亭で味わえば一食あたり数万円を下らない本格的なクエのフルコースが、宿泊プランとセットで納得のいく適正価格で味わえる点が高く評価されています。
昼の時間帯には、日帰り利用客を対象としたランチバイキングも展開されており、オープンキッチンから提供される揚げたて天ぷらや海鮮料理を求めて、ドライブがてら立ち寄る観光客で賑わいを見せています。