青砥で生まれ育ち、現在は駅前でベーカリーを営む50代の店主は、街の変化をこう振り返る。「10年前は『青砥ってどこ?』と聞かれることも多かったですが、今では『あの便利な駅ね』と即答されます。でも、新しい人が増えても、声を掛け合うような街の温かさは消えていません。むしろ若いファミリーが増えて街全体に活気が戻った」
急激な都市化の波に呑まれることなく、自らのアイデンティティを保ちながら進化を続ける青砥。2026年、この街が示す「東京の新しい暮らし方」は、都市生活のあり方に一石を投じている。東京東部の新たな中心地として、その動向から当面目が離せそうにない。 (出典: aoto station(Yahoo!ニュース))