誰でも手軽に試せるセルフケアですが、身体の状態によっては重大なリスクを伴う場合があります。以下に該当する人は、首のテニスボールほぐしを行ってはいけません。
【やってはいけない人の特徴】
・頚椎ヘルニアやすべり症、頚椎症と診断されている人
・首を動かすと腕や手指にしびれや放散痛が走る人
・首に熱感を伴う急性期の寝違えや外傷(むちうち等)がある人
・重度の高血圧症や動脈硬化、血管系の疾患を抱えている人
・骨粗しょう症の診断を受けている人
また、首の前側(喉仏の周囲)には頸動脈洞という血圧を感知する受容器があり、ここを圧迫すると急激な徐脈や失神を引き起こす恐れがあります。首の前側や真横の強い圧迫は絶対に避けてください。