Q1:旭山動物園の園内に現在も動物専用の焼却炉はあるのですか?
A1:園内で独自に動物の遺体を直接焼却処分するような旧式の大型焼却施設は運用されていません。現在の遺体処理や医療廃棄物の処理は、環境基準に適合した適正な設備および旭川市の関係施設・専門業者との連携によって法令遵守で衛生的に行われています。
Q2:亡くなった動物のお墓や慰霊碑はどこにありますか?一般人も手を合わせられますか?
A2:園内に動物慰霊碑が設置されており、来園者も自由に立ち寄ってお参りすることができます。毎年秋に開催される動物愛護週間の動物慰霊祭には、一般の来園者も参列して感謝の祈りを捧げることが可能です。
Q3:死んだ動物はすべて標本や剥製にされるのですか?
A3:すべての個体が標本になるわけではありません。病理解剖による死因究明は全頭規模で行われますが、骨や皮膚の状態、展示・学術研究としての保存適性、施設の収容能力などを総合的に判断し、適切な個体が骨格標本や剥製として永年保存されます。
Q4:大型動物(ホッキョクグマやカバなど)が死亡した場合はどう搬出・処理されるのですか?
A4:大型動物の場合、専用のクレーンや搬出機材を用いて園内の動物病院・解剖室へ移送されます。獣医師チームによる綿密な解剖調査が行われた後、骨格の抽出作業や専門の衛生処理施設への搬送が計画的に実施されます。