徐行とは時速何キロ?道交法の定義と一時停止との違い・罰則を徹底解説

徐行とは時速何キロ?道交法の定義と一時停止との違い・罰則を徹底解説

徐行とは時速何キロ?道交法の定義と一時停止との違い・罰則を徹底解説とは一体何なのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

ドライバーが最も混同しやすいのが「徐行」と「一時停止」の法的差異です。両者は求められる車両の状態から設置される標識、違反時の行政処分に至るまで明確に区別されています。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価車両の要求状態時速10km以下(1m以内に停止可能)時速0km(タイヤの完全停止)徐行は微動進行可だが、一時停止は完全静止が絶対条件。規制標識の形状逆三角形・赤枠・青文字「徐行」逆三角形・赤地・白文字「止まれ」徐行標識の意味を正しく視認し、減速準備へ直結させる。違反点数と反則金(普通車)2点 / 反則金 7,000円2点 / 反則金 7,000円徐行違反の反則金と点数は一時不停止と同等で重い。安全確認の手順極低速を保ちつつ左右・周囲を注視停止線手前で静止後、左右の安全確認一時停止後に見通しが悪ければ徐行で前進するのが基本。

一時停止との違いにおいて最大のポイントは、「タイヤの回転が完全にゼロになったかどうか」です。一時停止標識がある場所で時速5kmまで落として左右確認を行っても、法律上は「一時不停止」として検挙対象となります。反対に、徐行指定場所では完全停止する義務まではありませんが、歩行者や対向車の存在を察知した瞬間にタイヤをロックさせられるレベルの極低速運転が求められます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。