専門学校の高等課程に通いながら、なぜ一般的な高校の卒業証書も得られるのか。その答えは、文部科学省が認める教育システム「技能連携制度」にある。
名古屋工学院専門学校で学ぶ専門科目の授業時間が、提携校である愛知県立桃陵高等学校の通信制課程の履修単位としてそのまま認められる仕組みだ。そのため、3年間の学業を修了した時点において、専修学校高等課程の修了証書とともに愛知県立桃陵高等学校からの正式な「高等学校卒業資格」を同時に手にできる。進学や就職の際に「高卒」として扱われるため、将来の選択肢を狭める心配は一切ない。