運転支援の実用性を語る上で見逃せないのが燃費と乗り心地への影響です。アルファードでオートクルーズを使って高速道路を走行した際の燃費は、一定速度を高い精度でキープしてくれるため、無駄なアクセルの踏み込みが抑えられ、多くのシチュエーションで手動運転以上の良好な数値を記録します。登坂車線での急なキックダウンを避けたい場合は、走行モードを「ECO」に設定しておくことで過度な燃料消費を防げます。
実際のユーザーから寄せられる新型アルファードの運転支援システムに対する評判を集約すると、以下のようなリアルな実態が見えてきます。
【高評価のポイント】
・「東京〜大阪間のロングドライブでも右足の疲れがほとんどなく、翌日の疲労感が劇的に変わった」
・「40系になってブレーキの掛け方がプロドライバーのように自然になり、後部座席の家族が酔いにくくなった」
【改善を望む声・注意点】
・「車間距離を最も広く取っていると、首都高などで強引な割り込みを許しやすく、その度に急ブレーキがかかることがある」
・「高速道路の急なカーブやジャンクションの分岐付近では、手動での確実なハンドルホールドが欠かせない」