かつては「若者の言葉遣いの乱れ」の象徴として批判の矢面に立たされたこの表現も、時代の経過とともに社会的地位を変えつつある。
2026年現在、職場や公の場における使用意識にも大きな変化が見られる。ビジネスの雑談や社内コミュニケーションにおいて、適度な親密さを生むスパイシーな表現として受け入れられるケースが増えてきた。
もちろん、フォーマルなプレゼンテーションや契約の場での多用は避けるべきだが、シニア世代のビジネスパーソンが親しみを込めて「今回の企画の反応、やばいね」と口にする光景も珍しくない。世代の壁を取り払い、心理的安全性をもたらす潤滑油としての役割すら果たし始めている。