帰宅時にポストを確認しても不在連絡票が入っていなかったり、誤ってゴミと一緒に捨ててしまったりした場合でも、パニックになる必要はありません。再配達の依頼に必要な本質的情報は「12桁(または11桁)のお問い合わせ送り状番号(伝票番号)」です。
不在票がない場合の最もスムーズな解決手順は、発送元からの通知データを利用することです。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの主要ECサイトで購入した商品であれば、発送完了メールや購入履歴の注文詳細画面に必ずヤマト運輸の伝票番号が記載されています。この番号をコピーし、ヤマト運輸公式サイトの「荷物お問い合わせシステム」に入力すれば、そのまま画面上の再配達受付リンクから希望日時を指定できます。
さらに利便性が高いのが、無料の会員制サービス「クロネコメンバーズ」を活用する方法です。電話番号や住所が会員情報と一致していれば、不在票の有無にかかわらず「My荷物一覧」に自分宛ての配送中荷物が自動表示されます。該当の荷物をタップして「日時・場所変更」を選択するだけで、伝票番号の手動入力すら省いて数秒で依頼が完了します。
もし個人間取引やフリマアプリなどで伝票番号自体がどうしても分からない場合は、管轄のサービスセンターへ電話窓口から問い合わせる形になります。その際、氏名・配送先住所・届く予定の品名・発送元のおおよその情報を伝えることで、オペレーター側で荷物データを照合してもらうことが可能です。