固形物を受け付けないほど胃がもたれている朝は、飲み物による水分循環と利尿作用をフル活用しましょう。「むくんでいるから水分を控える」というのは完全な間違いです。体内の塩分濃度を下げるためには、むしろ積極的に水分を補給して尿の生成を促す必要があります。
利尿作用の高いお茶としては、ハトムギ茶、黒豆茶、コーン茶(とうもろこしのひげ茶)が特におすすめです。これらのお茶にはカリウムが自然な形で含まれており、カフェインを含まないものが多いため、胃腸が弱っている時でも安心してゴクゴク飲めます。
カフェインによる利尿作用を期待する場合は、緑茶やコーヒーも一時的なむくみ解消に役立ちます。ただし、カフェインの過剰摂取は胃を刺激するため、1〜2杯程度に留め、基本は常温の水やノンカフェインの利尿系茶をこまめに飲むのが鉄則です。