ネット上では一時「ウィスパー死亡説」が検索されるなど、ファンの間でざわめきが広がったことがありました。この噂の真相は、作中でジバニャンの攻撃を食らって塵になったり、様々なギャグシーンで木っ端微塵に吹き飛ぶ演出が多用されたこと、そして劇場版などのシリアス展開におけるミスリードが発端です。実際には妖怪であるため肉体的なダメージで命を落とすことはなく、次のシーンでは何事もなかったかのように元通り復活しています。
一方で、ファンに本物の衝撃を与えたのが、30年後の世界を描いた『妖怪ウォッチ シャドウサイド』での大変貌です。従来の白い人魂フォルムから一転、長身で燕尾服を着こなす執事風の紳士姿(声も渋い低音)へとモデルチェンジを果たしました。しかし、見た目はスマートになっても中身のヘタレさや妖怪パッドへの依存体質は相変わらずで、そのギャップが再び大きな話題を呼びました。
公式イラストやゲーム内でのデザインも、可愛らしいデフォルメから時代劇風のウィスベェ、スタイリッシュなシャドウサイド版まで多彩に展開されており、ビジュアルの変遷を追うだけでもキャラクターの奥深さが実感できます。