小杉竜一の代名詞とも言える絶叫ギャグ「ヒーハー!」。元々はテンションが最高潮に達した際に発したアメリカンカウボーイ風の叫び声がきっかけでした。シンプルでありながら場を一気に明るくする爆発力を持ち、登場から年月が経った今でも子どもから大人まで親しまれる国民的フレーズとなっています。
また、自らのトレードマークである頭頂部の薄毛を逆手に取ったネタも秀逸です。「髪の毛の生え際が後退しているのではない、私が前進しているのである」という名言に代表されるように、コンプレックスを悲壮感ゼロの極上エンターテインメントへと昇華させました。
自身の体型や髪型を笑いに変えつつ、誰も不快にさせない独自のスタイルは、コンプライアンスが重視される現在のテレビ業界においても強い強みとなっています。