Q1:小学校の図工で「一枚の板から」を作る際、最も失敗が少ない作品のテーマは何ですか?
A1:最も構造が安定し失敗が少ないのは、パーツ数が5〜6個程度で構成できる「スライド式ブックスタンド」や「斜め仕切り付きリモコンラック」です。底板と2枚の側板を基本骨格とし、残りの板で仕切りや飾りを作る設計にすると、切り間違いがあってもリカバリーが容易です。
Q2:のこぎりで切っている最中に、どうしても線から斜めにズレてしまいます。どうすればまっすぐ切れますか?
A2:目線が刃の真上から外れていることが主な原因です。のこぎりの真後ろに体を置き、切り進む線とのこぎりの背が一直線に見える姿勢を保ってください。また、市販の「ソーガイド(のこぎり補助器具)」を使用するか、直角に削られた端材を板の上にクランプで固定し、それに刃の側面を沿わせて引くと、誰でも狂いなく直角に切断できます。
Q3:作品の仕上げにニスやペンキを塗る場合、どのタイミングで行うのが正解ですか?
A3:原則として、すべてのパーツを切り終えてサンドペーパー(紙やすり #240程度)でバリを取り除いた「組み立て前の段階」で内側になる面を塗装し、組み立て完了後に外側全体を仕上げ塗りするのが最も美しく塗るコツです。ただし、接着面には塗料が付着しないようマスキングテープで保護してください(塗料がつくとボンドが木材に染み込まず接着力が著しく落ちます)。