ユージェニー王女(正式名:ユージェニー・ヴィクトリア・ヘレナ・オブ・ヨーク)は、1990年3月23日、エリザベス女王の次男であるヨーク公アンドルー王子とセーラ・ファーガソン公爵夫人の次女として誕生しました。姉にはベアトリス王女がおり、ヨーク公爵家の仲睦まじい姉妹として知られています。
学業面ではニューカッスル大学で美術史と英文学を専攻し、2012年に優秀な成績で卒業しました。幼少期に患った脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)の手術を乗り越えた経験を持ち、その体験が彼女の強い意志とチャリティ活動への熱意の原点となっています。
英王室の主要メンバーでありながら、税金を原資とする「王室助成金(ソブリン・グラント)」を受け取る専任公務王族(ワーキング・ロイヤル)ではなく、自ら民間企業で働く道を選択したパイオニア的存在です。