英語Allow O to Do徹底解説!Let違いや受動態・無生物主語の罠

英語Allow O to Do徹底解説!Let違いや受動態・無生物主語の罠

英語Allow O to Do徹底解説!Let違いや受動態・無生物主語の罠の全体像を詳しく解説してご紹介します。

Q1:allow O to do と allow doing はどう使い分ければいいですか?
A1:明確な行動主体(特定の人物や組織)を文中で示す場合は「allow + 目的語 + to do」を用います(例:The teacher allowed him to speak)。一方、誰かを特定せず「行為そのものの許可・禁止」を一般論として語る場合は、目的語を置かずに動名詞「allow + doing」を用います(例:The library does not allow speaking on the phone)。目的語がない状態で「allow to do」とすることは文法的な誤りです。

Q2:ビジネスメールで自己紹介する際、「Allow me to introduce myself」は堅すぎますか?
A2:初めてコンタクトを取る重要な取引先や、式典・公式レターの場では非常に洗練された好印象な表現です。ただし、日常的な社内チャットや既に面識のある同僚に対して使うと過度に畏まった印象(慇懃無礼)になるため、日常業務のやり取りでは「Let me introduce myself」や、単に「I would like to introduce myself」を使用するのが自然です。

Q3:TOEICの文法問題で allow が出題されたとき、瞬時に正解を見抜く着眼点は?
A3:動詞の直後に「目的語(名詞)+ to do(不定詞)」の形が成立しているかを確認してください。使役動詞のletやmakeは原形不定詞を伴いますが、allowは必ず「to」を必要とします。また、主語が無生物(システム、技術、方針など)で、空欄の直後に目的語がある場合は、文脈上「〜することを可能にする」という意味のallow(またはenable)が正解になる確率が極めて高いです。

森 瞳
著者

森 瞳

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