スーパーやコンビニの棚に並ぶ豊富なラインナップから、便通改善に真に役立つ製品を見極める基準は「菌の種類」と「糖質量」の2点に集約されます。
選定の指針となる比較ポイントは次の通りです。
1. ビフィズス菌配合タイプ(大腸重視)
森永乳業の「ビヒダス」や江崎グリコの「BifiX(ビフィックス)」など、生きたビフィズス菌(BB536株やビフィズス菌BifiXなど)を配合した製品。便のかさを増やし、大腸の運動を直接活性化させたい人に適しています。
2. 糖質オフ・砂糖不使用タイプ(腸内環境乱れ防止)
日常的に毎日飲むなら、プレーン(砂糖不使用)または「糖質70%オフ」「低カロリー」と表記された選択肢が賢明です。1本あたりの炭水化物(糖質)量が10g以下に抑えられている製品を選ぶと、余計な血糖値上昇や悪玉菌の増殖を防ぎながら菌だけを補給できます。
3. ガセリ菌・機能性表示食品(お腹の調子を整える)
雪印メグミルクの「恵 megumi ガセリ菌SP株」や明治の各種プロバイオティクス製品など、消費者庁に届出された機能性表示食品・特定保健用食品(トクホ)マークを目印にするのも確実性の高い選択法です。