Q1:家族がインフルエンザを発症した場合、自分は何日間体調に気をつけるべきですか?
A1:同居家族の潜伏期間は通常1〜3日、長くても7日程度です。発症者と最後に接触した日、あるいは家庭内隔離を開始した日から最低5日間は毎朝晩の検温を行い、倦怠感や喉の違和感がないか厳重にセルフチェックを行ってください。
Q2:お風呂は誰から入るべきですか?入浴時の注意点はありますか?
A2:発症者は家族の中で一番最後に入浴させるのが鉄則です。浴室の湿気自体でウイルスが飛散するリスクは低いものの、脱衣所のドアノブや蛇口、桶などを介した接触感染のリスクがあります。発症者の入浴後は換気扇を一晩中回し、触れた場所をアルコール除菌シートで拭き取ってください。
Q3:感染した子どもと一緒に寝る必要があります。どう防備すればいいですか?
A3:小さなお子さんでどうしても添い寝が必要な場合は、頭と足の位置を逆にする「逆向き就寝」にして直接顔に息がかからないようにします。看病する親は就寝中も不織布マスクを着用し、加湿器で寝室の湿度を50〜60%に保ってください。翌朝起きたら部屋の空気を総入れ替えすることが有効です。
Q4:抗ウイルス薬を飲めば、翌日には感染力がなくなりますか?
A4:薬を飲むことで解熱は早まりますが、体内のウイルスが翌日にゼロになるわけではありません。ゾフルーザのようにウイルス排出停止が早い薬剤であっても、感染力は数日間残ります。薬を飲んで熱が下がっても、最低発症後5日間は隔離体制を継続してください。