屋外にいる際にゲリラ豪雨の前兆(急な冷たい風、雷鳴、空の急激な暗転)を察知した場合、ためらわずに安全な空間へ避難しなければなりません。
避難場所として最も安全なのは、鉄筋コンクリート造の堅牢な建物の中です。木造家屋やプレハブ小屋、バス停の待合所などは突風や落雷に対して十分な防御力を持っていません。特に大木の下での雨宿りは、木から人へと雷が飛び移る「側撃雷」を引き起こすため絶対に避けてください。
地下街や地下鉄駅構内にいる場合は、地上での浸水状況に注意を払う必要があります。外からの浸水が始まると水圧によって非常階段のドアが開かなくなり、地下空間が水没する危険があります。雨が激しさを増す前に地上階の頑丈なビル2階以上へ垂直避難することを意識してください。