気鋭の映画プロデューサーとしての評価は、海外の業界誌や批評家の間でもうなぎ登りだ。目先のヒットに狂奔するのではなく、数年先を見据えた持続可能なIP(知的財産)創出に挑む姿勢は、迷走するエンターテインメント業界における一つの指針とさえ囁かれている。
「彼女の手掛けるプロジェクトには、観客を裏切らないクオリティの担保がある」。大手海外メディアのフィルムエディターが語ったこの一言に、今の彼女に対する市場の絶大な信頼が凝縮されている。ヒット作を生み出すアベレージの高さは、業界内での発言力を確固たるものにした。