山間部のバイパス沿いという決して恵まれているとは言えない立地でありながら、「江ざわ」の駐車場には連日他県ナンバーの車がずらりと並びます。週末や大型連休ともなれば、100組以上の待ち、3時間以上の待機時間が発生することも珍しくありません。この凄まじい熱狂の背景には、元祖でしか味わえない唯一無二の調理法と、綿密に管理された整理券システムがあります。
現在、店舗では店頭の受付表(または発券システム)による順番管理を導入しています。定刻である11時30分のオープンより大幅に早い朝8時30分から9時00分頃には受付台が出され、早い時間から訪問者が名前を記入していく流れが定着しています。代表者が記名すればオープン時間まで現場を離れて周辺観光やドライブに向かうことができるため、店頭に何十人もが立ち尽くす光景は減ったものの、実際の待ち組数は午前中の早い段階でピークに達します。
特に注意すべきは「スープ売り切れによる早期終了」です。公式の営業時間は11時30分からですが、13時00分から14時00分頃には当日分の受付を終了するケースが頻発しています。確実に口にするための絶対防衛ラインは「午前の受付開始直後を狙う」ことであり、昼過ぎに思いつきで訪れても入店すら叶わないリスクがある点を肝に銘じておく必要があります。