杉浦圭子(すぎうら けいこ)さんは1958年11月26日生まれ、広島県広島市の出身です。お茶の水女子大学文教育学部を卒業後、1981年にNHKへアナウンサーとして入局しました。当時の放送界はまだ男性中心の気風が色濃く残っていましたが、杉浦さんは持ち前の確かなアナウンス技術と誠実な取材姿勢で、瞬く間に頭角を現していきます。
初任地の大阪放送局を皮切りに、東京アナウンス室や故郷の広島放送局などで幅広く活躍。『ニュースセンター845』『NHKニュースおはよう日本』『週刊ボランティア』など、報道から情報番組、ドキュメンタリーまで多彩な番組を担当しました。その正確無比なニュース読みと、相手の心に寄り添うインタビュー技術は視聴者だけでなく放送業界内でも高く評価され、エグゼクティブアナウンサーとして後進の指導にも尽力しました。