投資市場におけるディアブロの跳ね上がり方は、もはや異常事態と言っても差し支えない。数年前までカウンタックの陰に隠れていた存在感は一変し、今や状態の良い個体は数億円規模で取引されるケースが相次いでいる。
特に後輪駆動の初期型や、軽量スパルタン仕様の「SE30」、さらにはSVやGTといった限定・特別モデルの争奪戦は凄まじい。ガソリンエンジンの新車販売が世界的に制限されつつある2026年において、「大排気量V12×マニュアルトランスミッション」という組み合わせは、資産防衛のための実物資産としても絶大な注目を集めているのだ。