地震や大規模停電などの非常事態が発生すると、電気やガスを使った加熱が行えなくなります。そうした混乱のなかで赤ちゃんの食料を守るための防災・災害対策として、身近なアイテムを活用した温め技術が注目されています。
避難所や外出先で活用できるのが、使い捨てカイロとタオルを使った裏技です。未開封の缶ミルクにカイロをあて、空気が逃げないようタオルや保温シートでしっかり包み込んで15分ほど待つと、ほんのり優しい人肌の温かさに到達します。また、水筒に入れて持参した白湯をジッパー付き保存袋に注ぎ、そこに缶を浸す方法も、火を使わない安全な温め方として有効です。