Q1:他塾(SAPIXや日能研)に通っていますが、外部生として早稲アカの夏期講習だけを受講することは可能ですか?
A1:受講自体は十分可能であり、実際に「夏休みの間だけ演習量を圧倒的に増やしたい」「NN志望校別の夏期集中特訓だけ受講したい」という他塾生は毎年多数存在する。ただし、受講には事前の選抜テストで基準偏差値をクリアする必要があるほか、在籍塾のカリキュラム進度との齟齬が生じるリスクがあるため、弱点分野の単元をピンポイントで補強する明確な目的意識が不可欠となる。
Q2:夏期合宿や夏期集中特訓を断ると、校舎で冷遇されたりクラスが落ちたりしませんか?
A2:不参加を選んだことで校舎から不当な扱いを受けたり、クラスを強制的に落とされたりすることは一切ない。面談時に強く勧められる傾向はあるが、体調管理や自宅学習の計画がある旨を毅然と伝えれば問題なく受講辞退が可能である。実際、特訓期間を苦手分野の徹底復習に充てて秋以降に成績を上げた合格例も数多く存在する。
Q3:早稲アカの夏期講習で宿題が多すぎて終わりません。親はどう対応すべきですか?
A3:早稲アカの宿題は上位層も含めた多めの分量で設定されているため、すべてを完璧にこなそうとするとパンクする。優先すべきは「授業で間違えた問題の解き直し」と「基本問題の完全定着」である。宿題が終わらない場合は、保護者が抱え込まずに校舎の担当講師(算数・数学や国語)に直接電話で連絡を入れ、「現在はこの単元に絞って進めています」と相談して間引きの許可をもらうのが鉄則である。
Q4:特待生制度の適用を狙うには、いつ・どのようなテストを受験すれば良いですか?
A4:夏期講習の特待生を狙う場合、6月〜7月に実施される「選抜テスト」や「サマーチャレンジテスト」、あるいは四谷大塚の「全国統一小学生テスト」などで上位(目安として偏差値65〜70以上、上位数十名枠)に入ることが条件となる。特待認定を受けると「A特待(講習・授業料全額免除)」や「B特待(半額免除)」の案内が届くため、費用を抑えたい優秀層は事前テストの日程を必ず確認されたい。