本編のシリアスな復讐劇の裏で、プレイヤーを無限に引きずり込むのが膨大なサブコンテンツだ。特に「新・水商売アイランド」の熱中は異常である。お気に入りのキャストを育成し、ライバル店舗を潰していく経営シミュレーションは、これ単体で独立したゲームとして売れるレベルの完成度だ。
さらに、真島吾朗が率いる「真島建設」のクランクリエーターも忘れてはならない。狂犬・真島がヘルメットを被り、お馴染みの社歌を歌いながら施設を守る姿は、シュール極まりない。この「大真面目にふざける」姿勢こそが、龍が如くシリーズが愛され続ける最大の理由なのだ。