三鷹市の豪邸が姿を消す一方で、志村さんのルーツである東京都東村山市では、その功績を称える動きが今も色濃く続いています。
志村さんの実家があった東村山市では、地元有志や全国のファンからのクラウドファンディングによって、西武線・東村山駅東口のロータリーに等身大の「志村けん像(銅像)」が建立されました。「アイーン」のポーズをとった志村さんの銅像は、現在も多くの人々が訪れる新たな聖地となっており、記念撮影をする観光客や、静かに手を合わせるファンの姿が絶えません。
三鷹の家という物理的な建造物はなくなっても、生前の志村さんが愛した故郷や人々の心の中には、喜劇王の存在がしっかりと根付き続けています。