毎年8月に開催される「長岡まつり大花火大会」は、日本屈指の規模を誇り、世界中から観光客が押し寄せる。しかし、祭りの期間はわずか2日。残りの363日をどう活かすか。
ホテルが出した答えは、花火の「歴史と魂」を通年で伝えることだった。館内には長岡花火の歴史を学べるミニギャラリーが常設され、花火師の技術や、慰霊と平和への祈りという花火に込められた想いを映像や展示で紹介している。さらに、花火をモチーフにしたコンセプトルームや、地元のアート作家とコラボしたオリジナルグッズの展開など、季節を問わず「花火の街・長岡」を感じられる仕掛けが随所に施されている。