受験指導の現場で同校はどのような難易度として評価されていたのでしょうか。当時のデータをもとに滋賀県看護専門学校の偏差値ランキングを振り返ると、滋賀県済生会看護専門学校の偏差値はおおむね51〜53で推移しており、県内の3年制看護専門学校の中では常にトップクラスの難関校として位置づけられていました。
一般入試や推薦入試における入試倍率は、年度によって変動があったものの1.5倍〜2.5倍前後を記録。県立看護専門学校や近江八幡市立看護専門学校などと並び、堅実な進路選択として高い人気を博していました。試験科目には国語(現代文)、数学Ⅰ・A、英語、面接が課され、過去問対策では標準的な学力に加えて、医療従事者としての適性や志望動機が深く問われる面接重視の選考が特徴的でした。