自然数とは、私たちが日常生活で「リンゴが1個、2個、3個……」と物を数えるときに自然と使う正の整数のことです。英語表現では「natural number」や「counting number」と呼ばれ、数式の世界では集合を表す記号として頭文字を取った「$\mathbb{N}$(または太字のN)」が用いられます。
具体的な例を挙げると、自然数に該当するのは以下の数値です。
【自然数の具体例】
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 100, 10000……
このように、1から始まって無限に続く「正の整数」の集まりが自然数です。日常の直感に最も寄り添った数字のグループであるため、古代から人間が文明を築く過程で最初に獲得した概念としても知られています。