宗教法人霊波之光は、1954(昭和29)年3月7日に開祖である波瀬善雄氏(信徒からは「御守護神様」と呼ばれる)によって立教された新宗教団体です。現在は二代教主である波瀬敬和氏(「敬和様」)が教団を指導しており、文化庁発行の『宗教年鑑』にも登録されている合法的な包括宗教法人です。
教団の教義は「神への祈りと実践による人類の救済」を柱とし、日常生活における感謝の心、家族愛、先祖供養を重んじる実践倫理的な側面を持っています。信者は教団から授与される「御神体」を自宅に奉斎し、日々「御守護神様」への感謝の祈りを捧げることを基本とします。
教団の象徴となっているのが、千葉県野田市山崎に位置する広大な総本山(通称「RHKプラザ」周辺)です。敷地内には巨大な礼拝堂や迎賓館、手入れの行き届いた日本庭園が広がり、東武アーバンパークライン(野田線)の運河駅周辺では、行事のたびに全国から集まる多数の参拝客を目にすることができます。敷地内での参拝方法には一定の作法が存在し、参道での一礼や手水での清め、私語を慎むマナーなどが徹底されており、現場は厳格かつ静謐な空気に包まれています。