1990年代末から2000年代初頭にかけて、J-POPシーンの頂点に君臨していたモーニング娘。。その変革期に加入した吉澤ひとみの存在感は、まさに異彩を放っていた。プロデューサーのつんく♂が彼女の天性の華とリズム感、そして飾らない気質を高く評価したのは有名な話だ。
大ヒットナンバー『恋愛レボリューション21』をはじめとする数々の名曲で中心を担い、派生ユニットであるプッチモニでも卓越したバイタリティを発揮。ハロー!プロジェクト全体のアイコンとして、当時のカルチャーシーンを牽引した。飾らない笑顔と親しみやすいキャラクターは「よっすぃー」の愛称とともに列島へ浸透し、彼女のヘアスタイルやファッションを真似る若者が街にあふれた時代があった。