お茶は自然の産物です。同じ産地、同じ品種であっても、天候や収穫時期によって毎年味わいが変化します。常に変わらぬ「お茶のこばやしの味」をお客様に届ける鍵となるのが、茶師による「合組(ごうぐみ)」と呼ばれるブレンド技術です。
熟練の茶師は、官能検査によって茶葉の形状、色沢、水色、香気、滋味を精緻に見極めます。甘みに優れた茶葉、香りに秀でた茶葉、水色の良い茶葉を数ミリグラム単位で配合比率を調整し、単一品種では到達できない立体的な旨味を創出します。
「ブレンドは足し算ではなく掛け算。個性の異なる茶葉が出会うことで、ひとつの極上の杯が生まれる。」
さらに、衛生管理が徹底された保管施設でマイナス温度管理を行い、茶葉の酸化を防ぐことで、一年を通じて開けたての新鮮な風味を保持しています。