熱海観光のハイライトといえば、昭和27年(1952年)から続く伝統の「熱海海上花火大会」です。夏だけでなく、春・秋・冬と年間を通して10回以上開催されるのが最大の特徴です。
熱海湾は三面を山に囲まれたすり鉢状のすり鉢地形になっており、海上で打ち上げられる花火の音が山々に反響してスタジアムのような迫力ある重低音を生み出します。フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、夜空一面を白銀の光で埋め尽くし、昼間のように明るく海面を照らし出す光景は息をのむ美しさです。
鑑賞エリアとしては、熱海サンビーチから親水公園にかけての海岸線一帯が定番の無料ビュースポットです。ゆったり鑑賞したい場合は、海岸沿いの花火が見える宿泊施設を早めに予約するか、遊覧船から打ち上げ花火を見上げるクルーズプランを検討すると特別な思い出になります。