アイコスのニコチン量は非公開?イルマの数値と依存リスクの真相に関する主要な事実を徹底的にまとめました。最新データをチェックしましょう。
では、検査機関や大学の研究室が実施した独立分析ではどのような数値が出ているのでしょうか。アイコスイルマ専用スティックである「テリア(TEREA)」および「センティア(SENTIA)」、さらに経済的な選択肢として流通する「アクシア(AXIA)」を含めた最新ラインナップの推定ニコチン量と、紙巻きタバコとの違いを整理しました。
タバコ製品・銘柄1本あたりのニコチン含有量・換算値タール(燃焼生成物)の有無編集部の見解・実吸感テリア(TEREA)
レギュラー/強メンソール約1.1mg 〜 1.4mg
(煙中吸引推定量)ほぼ発生せず
(蒸気由来の微量物質のみ)紙巻きタバコの8mg〜10mg相当の吸いごたえ。ニコチン摂取効率は極めて高い。センティア(SENTIA)
マイルド/ライト系約0.9mg 〜 1.2mg
(煙中吸引推定量)ほぼ発生せず
(蒸気由来の微量物質のみ)紙巻きタバコの5mg〜6mg相当。テリアに比べ後味が軽やかだがニコチン量は十分。アクシア(AXIA)
低価格帯シリーズ約1.0mg 〜 1.3mg
(煙中吸引推定量)ほぼ発生せず
(蒸気由来の微量物質のみ)ブレンド構成は異なるものの、タバコ葉重量当たりのニコチン供給力は上位互換。一般的な紙巻きタバコ
(マイルドセブン・メビウス等)表示値:0.1mg 〜 1.2mg
(葉自体には10mg以上含有)大量に発生
(不完全燃焼による煤・発がん物質)パッケージ記載のニコチン量は機械測定値。燃焼による一酸化炭素・タールが主害。
公的分析データや独立系研究機関のガスクロマトグラフィー分析を参照すると、アイコスイルマの専用スティック(タバコ葉充填部)そのものには1本あたりおよそ15mg〜19mg前後のニコチンが内在しています。ユーザーが1回の喫煙動作(約14パフ)で吸引するエアロゾル中に移行するニコチン量は、おおむね1.0mg〜1.4mg程度です。
紙巻きタバコのパッケージに書かれている「ニコチン 1.0mg」とは主流煙に含まれる量を示しているため、アイコス1本で体内に取り込まれるニコチン量は、紙巻きタバコの8〜10mgクラスと同等かそれ以上であると理解しておく必要があります。