宝くじの連番とバラはどっちが当たる?確率比較と高額当選者の裏技

宝くじの連番とバラはどっちが当たる?確率比較と高額当選者の裏技

宝くじの連番とバラはどっちが当たる?確率比較と高額当選者の裏技とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

「連番よりバラの方が当たりやすい気がする」という感覚は、単なる気のせいではない。確率論・統計学の数理モデルで分析すると、バラ10枚セットは異なる10組の番号を持つため、1等番号を引き当てる抽選試行を「10回別々におこなっている」のに近い状態を作れるからだ。

宝くじ研究家によると、サマージャンボ宝くじや年末ジャンボにおいて、とにかく「組違いも含めて何かしらの上位賞に引っかかる確率を上げたい」と願う層にとって、バラ買いは極めて合理的な選択とされる。番号のバラつきによって、照合する作業自体を長く楽しめるのも大きな魅力だ。

ただし、バラ購入最大の弱点は「1等と前後賞の重複当選がほぼ不可能ですべてが独立してしまう」点にある。仮に1等(例えば7億円)が当たったとしても、前後賞(各1.5億円)を逃してしまうケースがほとんどだ。最高到達点の賞金額が制限される点こそ、バラが抱える構造的な制約と言えるだろう。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。