さらに一歩進んだスタイルを目指すなら、リアハッチの内張りを引っぺがし、ワイパーモーターそのものを完全撤去するアプローチが効果的だ。スズキ・ワゴンRのリアゲート内部は非常にシンプルなレイアウトになっており、クリップ外しを使って内張りパネルを丁寧に浮かせることで、内部のカプラーやボルトへ容易にアクセスできる。
モーター本体を留めている数本のマウントボルトを外し、電源配線カプラーを抜くだけで、数十グラムから1kg程度の軽量化が達成できる。取り外したコネクター側には絶縁テープを巻き、異音や短絡を防ぐ処理を施しておくのがプロの施工テクニックだ。