高市早苗の若い頃が美人すぎる!ドラムとバイクに熱狂した知られざる原点

高市早苗の若い頃が美人すぎる!ドラムとバイクに熱狂した知られざる原点

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ネット上で「美人すぎる」と騒がれるビジュアルの裏に、どのような学生生活があったのでしょうか。その実態は、世間一般が抱く「お嬢様育ちの女性エリート」という記号論を木っ端微塵に打ち砕くものでした。

奈良県立畝傍高校を経て神戸大学経営学部に進学した彼女が没頭したのは、学外の軽音楽サークルでのヘヴィメタルバンド活動でした。自著や過去のロングインタビューによれば、担当楽器はドラムス。ディープ・パープルやアイアン・メイデン、ラッシュといった洋楽ハードロック・ヘヴィメタルの難曲をコピーし、ツーバスを激しく踏み鳴らす本格派でした。当時のバンド仲間は「小柄な女性がスティックを握った瞬間に豹変し、重低音を叩き出す姿は圧巻だった」と回想しています。

さらに彼女の青春を決定づけたのが、大型自動二輪車(バイク)への狂熱です。愛車として知られるのは、名車と名高いカワサキ・Z400GPやスズキ・GSX400などの中型〜大型マシン。アルバイトで稼いだ資金をすべて注ぎ込み、夜な夜な裏六甲のワインディングロードや名阪国道を疾走していました。

「スピード狂で、生傷が絶えなかった」という本人の述懐どおり、転倒による大怪我を負いながらもライダースジャケットを羽織り続けた硬派なエピソードは、単なる趣味の領域を越えています。男性中心のロックやバイクカルチャーの真ん中に身を置き、対等以上に張り合っていた経験こそが、後の男社会である永田町で生き抜く「タフな胆力」の源泉となったことは間違いありません。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。