二人の出会いは2008年秋、競馬情報番組の取材および競馬関係者を交えた食事会がきっかけでした。当時、ほしのあきはバラエティ番組やグラビア界のトップランナーとして多忙を極める30代前半。一方の三浦皇成騎手は、デビュー初年度に武豊騎手が保持していた新人最多勝利記録を21年ぶりに更新する91勝を挙げ、競馬界の若きスーパースターとして脚光を浴びていた18歳でした。
当初は「大物タレントと天才新人騎手」という13歳の年齢差から、世間や週刊誌からは単なる話題作りや一時的な交際ではないかと懐疑的な視線を向けられることも少なくありませんでした。しかし、二人は周囲の雑音に惑わされることなく着実に愛を育み、2011年9月25日、約3年の交際期間を経て正式に入籍を発表しました。
当時の特番インタビューや手記において、ほしのあきは「年齢差を感じさせない彼の勝負師としての強い責任感と芯の太さに惹かれた」と語り、三浦騎手もまた「どんなに過酷な状況でも笑顔で前向きに背中を押してくれる彼女の包容力に救われた」と明かしています。