息子の教育プロセスは、まさに挑戦の連続でした。幼少期には難関私立小学校の受験に挑み、見事に合格。小学校から中学校へと進学する過程では、机の上の勉強だけでなく情操教育にも力を注がれました。しかし、国内の整ったエスカレーター環境に安住することなく、10代半ばから「より広い世界で学びたい」という本人の強い意志が芽生えます。
高校・大学の進路として選択したのはアメリカへの留学でした。海外の高校・大学へ進学するにあたり、語学の壁や文化の違いという大きなハードルが存在しましたが、持ち前の粘り強さで見事に適応。リベラルアーツや実践的な専門分野を学び、多国籍な環境でリーダーシップを磨き上げました。親が用意した敷居の高いレールを飛び出し、異国の地で自活する道を選んだ点に、自立心の高さが如実に表れています。