Q1:100円ショップの発泡スチロール板とスタイロフォームは何が違うのですか?
A1:製造方法と気泡構造が異なります。100均などの発泡スチロール(EPS)は粒同士の間に隙間があり、脆く崩れやすい上、断熱性能も劣ります。スタイロフォーム(XPS)は独立した均一な連続気泡で形成されているため、薄くても高い断熱性と強度を誇り、湿気を通しにくい特性があります。
Q2:スタイロフォームの寿命や耐用年数はどのくらいですか?
A2:室内で紫外線(直射日光や高出力UVBライト)を直接浴びない環境であれば、5年〜10年程度は断熱性能を落とさずに使用可能です。ただし、経年劣化で表面が粉っぽくなったり爪で傷ついたりした場合は、アルミテープで補修するか貼り替えを推奨します。
Q3:温室内の温度が上がりすぎてしまうサーモスタット暴走時の対策は?
A3:サーモスタット自体の故障に備え、最高温度を設定できる「二重サーモスタット制御」にするか、過昇温防止ヒューズ付きのヒーターを採用するのが最も安全です。スタイロフォーム温室は一度温まると熱が逃げにくいため、温度急上昇へのフェイルセーフが不可欠です。