おしどり夫婦と見られていた関係が崩壊へ向かったのは、2017年4月に週刊誌『FRIDAY』が報じたSUと22歳年下のモデル・江夏詩織(現・栞)の不倫密会スクープでした。
大塚愛を精神的に最も追い詰めたのは、単なる夫の不貞行為だけではありませんでした。報道後、不倫相手である江夏詩織による常軌を逸した嫌がらせ行為が家庭を襲います。深夜に大塚愛と幼い娘が暮らす自宅へ執拗に押し寄せインターホンを鳴らし続けたり、SNS上で露骨な「匂わせ投稿」を繰り返したりするなど、母子の平穏な日常は恐怖へと一変しました。
大塚愛は警察へ被害相談を行う事態にまで追い込まれ、「子供の命と生活を守り抜くこと」が、修復不可能となった夫婦関係を清算する決定的な動機となりました。