当時のネットの反応を振り返ると、SNSや掲示板では「目が以前と別人」「病気なのに無理して出場しているのではないか」といった心配と疑念の声が渦巻いていました。
特に2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯の期間中は、彼のコンディションに対する論争が過熱。過酷な気候下でのプレーにおいて発汗量や疲労の度合いが注目され、ネット上では様々な憶測が飛び交いました。
しかし、本田自身が沈黙を保ち、ピッチ上で泥臭く結果を追い求めたこと、そしてロシアW杯で3大会連続ゴール・アシストというアジア人初の快挙を達成したことで、世間の論調は「病気への同情」から「過酷な逆境を跳ね除けた超人的な精神力への賞賛」へと変化していきました。