すべての発端は、Instagramの投稿に隠された「暗号」だった。木下優樹菜が投稿した文章の頭文字を縦に読むと「たかしあいしてる」となり、ほぼ同時期に乾貴士が投稿した文章からも「ゆきなだいすき」というメッセージが浮かび上がったのだ。この偶然とは思えない一致に、ネット民は色めき立った。
当時、木下はタピオカ騒動の渦中にあり、乾はスペインの地でプロサッカー選手としてしのぎを削っていた。互いに家庭を持つ身でありながら浮上したこの疑惑は、またたく間に拡散。二人の過去のやり取りや、お揃いとみられるアイテムが次々と「特定」される事態へと発展した。真偽のほどは今なお闇の中だが、この「縦読み」という手法のキャッチーさが、噂の寿命を異常なまでに引き延ばす結果となった。